加茂市・田上町消防衛生保育組合の一般廃棄物焼却施設がダイオキシン類の濃度が基準超過 2019-01-15 6年前 中越, 政治 県が15日に発表 新潟県は15日、加茂市・田上町消防衛生保育組合の一般廃棄物焼却施設について、県が立ち入り検査で排ガス中のダイオキシン類濃度を調査した結果、基準を超過していた、と発表した。昭和55年の供用開始で2系列(1号炉、2号炉)。 ダイオキシン類(1号炉)は13ng-TEQ/平方メートルだった(この施設の基準は5ng-TEQ/平方)。2号炉は検査の対象にしていない。県は結果を受けて、速やかに1号炉を停止することと、必要な改善を実施することを指導した。 県の報道発表資料