【被災した石川県珠洲市を支援】新潟県十日町市、ふるさと納税で災害支援代理寄附を開始
新潟県十日町市はこのほど、令和6年能登半島地震により被害を受けた石川県珠洲市を支援するため、ふるさと納税を活用した「災害支援代理寄附」の受付を開始した。
十日町市と珠洲市は、ともに現代アートによる地域の活性化に取り組み、2017年から相互交流を続けている。
「災害支援代理寄附」とは、繁忙な自治体に代わって他の自治体がふるさと納税の受付業務を行い、被災地に支援金を届けるもの。なお、今回の寄附は災害支援のため、返礼品はない。
受付期間は2024年3月20日までを予定しているが、延長の可能性もある。決済はクレジットカード限定で、寄附の受付は2,000円以上から。なお、十日町市の住人も寄付が可能。詳しくは「ふるさとチョイス」の専用ページを参照。
【関連サイト】
ふるさとチョイス 「令和6年能登半島地震 石川県珠洲市」