【日本3大夜桜】春を告げる一大イベント、第99回高田城址公園観桜会が2024年3月29日~4月14日まで(再掲載)
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初回掲載:2024年2月29日
雪深い上越地域に春を告げる一大イベント、第99回高田城址公園観桜会が2024年3月29日から4月14日の期間中、高田城址公園(新潟県上越市本城町44-1)で盛大に開催される。ライトアップは18時から21時まで。観覧無料(公園内の施設は有料)。
日本3大夜桜の1つに数えられる高田城址公園の桜。高田城址公園は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城として築かれた高田城跡に整備された公園。高田城址公園をめぐる広大な内堀と外堀をはじめ、その周辺には約4,000本の桜が咲き誇り、三重櫓とともに、約3,000個のぼんぼりの灯りに照らし出される美しさは、日本でも有数のものとして知られている。
交通アクセスは、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン「高田駅」より徒歩で約15分、北陸自動車道「上越IC」・上信越自動車道「上越高田IC」より車で約10分。
駐車場は普通車の臨時駐車場が一部有料で1台1,000円、観光・マイクロバス専用駐車場が5,000円。なお、会期中は、市内臨時駐車場からシャトルバス(有料)が巡回する。シャトルバス料金は、高校生以上300円、小・中学生100円、小学生未満無料。
なお、桜の開花状況などにより交通規制がある。
公益社団法人上越観光コンベンション協会の福嶋大企画事業課課長は、「夜のライトアップも綺麗ですが、昼間の桜も楽しんでいただきたい。公園内には上越市自慢のグルメや様々なお菓子屋さんの特色あるお花見だんごを提供しています。芝生広場でシートを敷いて上越の食を楽しみながらお花見をしていただけるとうれしいです」と話している。
問い合わせは、公益社団法人上越観光コンベンション協会・025-543-2777(会期中は025-520-5022)まで。
本記事は、上越観光コンベンション協会の提供による記事広告です。