【各日50食限定】新メニューに地元産の食材をふんだんに使った手打ちそば【村上新聞】

美味しい手打ちそばいかがーー。関川村下関の道の駅関川ちぐら館の新メニューにこのほど、地元産の食材をふんだんに使った手打ちそばが加わった。

村内で栽培されたブランド品種「常陸秋そば」を使い、村内のそば店「そばや岩蔵」が仕上げた手打ちそばを、ちぐら館に新たに設けた大きな釜で茹で、出来立てを味わうことができる。

そばのメニューは、おろしぶっかけそば(700円)と温かいかけそば(700円)で、地元産のサツマイモや山菜など季節の食材を使ったかきあげ(150円)やとろろ(250円)といったトッピングもある。

今月は試験的に土日のみの提供で、各日50食限定(午前11時から)。今後は5~10種類ほどにメニューを増やしたい考えで、同道の駅では「粗挽きのそば粉を使うことで、風味が豊かになり、歯ごたえのあるのど越しの良いそばをぜひ味わってほしい」と呼び掛けていた。

 

 

【関連リンク】
村上新聞 Murakami News Online

 

【村上新聞 記事】

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