新潟県十日町で新博物館が建設中 2019-01-16 6年前 中越, 地域・くらし, 政治 完成はオリンピックイヤーの2020年 2020年6月の開館を目指して十日町市博物館の建設が進んでいる。 新博物館の外観デザインは、展示テーマである「雪と信濃川、織物、火焔型土器」を取り入れている。具体的には、建物外壁に、火焔型土器の主要素である鶏頭冠突起(けいとうかんとっき)、鋸歯状突起(きょしじょうとっき)、渦巻文(うずまきもん)などをトレース。また外部通路は、雪国の特徴でもある雁木(がんぎ)をイメージしているほか、信濃川をイメージして曲線状にしている。 このほか、建物正面の曲線状の庇は、織物、雪の結晶のように見えるデザインにしている。 建物正面の曲線状の庇は、織物、雪の結晶のように見えるデザインにしている。 火焔型土器の主要素である鶏頭冠突起、鋸歯状突起、渦巻文などをトレース 完成イメージ 今の博物館