【新潟土産の新機軸】NEXCO東日本×ネクセリア東日本で地元素材をふんだんに使った新スイーツを開発
NEXCO東日本新潟支社とネクセリア東日本新潟支店(ともに新潟市中央区)は、新潟県産の素材をふんだんに使用した新商品『新潟米粉とソルトカマンベールチーズのサンドクッキー』を県内の高速道路のSA・PA限定で販売開始する。
同商品は、佐渡の塩とカマンベールチーズパウダーを入れたチーズチョコを、新潟県産の素材(米粉、牛乳、佐渡の塩)とカマンベールチーズパウダーを入れたチーズクッキーでサンドしたサクサク食感のサンドクッキー。
パッケージも新潟県、お米、信濃川(萬代橋)など、新潟をイメージした抽象的なデザインを盛り込み、新潟らしさが伝わるデザインに。パッケージの中央にある稲穂のかたちをイメージしたブランドロゴ「88 and merry niigata」(ハチハチアンドメリー新潟)は「お米ができるまでには 88(八十八)もの手間がかかることから『米』という文字は『八十八』からつくられたと言われており、それほど丹精につくられた特別なスイーツで“Merry(陽気、愉快)”な気持ちになってほしい」という思いがこもっている。
開発サイドからは「新潟県内のSA・PAの人気商品は、和菓子が中心であったことから、今回、新潟のお土産に新しい風を吹かせたいという思いで、洋菓子を作った」とのこと。
新潟からのメッセージが込められた高速道路限定の商品は、新潟旅行のお土産にも適しているのでは。