【2024年2月実績】アークランズ(新潟県三条市)、小売事業の既存店売上高と客数が前年同月から減少、客単価は上昇
アークランズ株式会社(新潟県三条市)が3月4日に発表した売上高前年同月比推移によると、同社小売事業の2月の実績は、売上高と客数が前年同月から減少した。
数字は、ホームセンタームサシ、スーパービバホーム・ビバホーム、アークオアシス、NICO PET、 ムサシプロ、住DEPOT、ビバホームプロ、ムサシ食品館、キャンプギア、ドトールを対象としたもの。比率(%)については、小数点第2位を四捨五入している。
発表によると、2月の既存店売上高は前年同月比93.2%、既存店客数は同91.0%、既存店客単価は同102.4%。また、2月の全店売上高は同93.4%となった。
2024年2月期通期では、既存店売上高は同97.0%、既存店客数は同92.8%、既存店客単価は同104.5%。全店売上高は、同97.1%となった。
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