【大麻リキッドを所持】新潟東警察署が大麻取締法違反で新潟市東区在住の解体業男性(23歳)を検挙

新潟東警察署

新潟東警察署は3月11日、新潟市東区在住で解体業の男性(23歳)を大麻取締法違反の疑いで検挙した。

逮捕された男性は2024年1月21日、新潟市東区河渡1丁目において警察官による職務質問を受けた際、大麻リキッド1本(0.611グラム)を所持していたとして同2月11日に逮捕されていた。

警察によると男性は「間違いありません」と犯行を犯行を認めており、引き続き入手経路や組織性などについて捜査を深めていくという。

大麻リキッドは一部で「合法大麻」など虚偽のアナウンスで販売されているケースも見られ、気軽に考える若者が増えていることが社会問題化している。しかし実際は上記事件のように大麻リキッドも乾燥大麻や大麻樹脂と同様に所持しただけで検挙の対象となる。新潟東警察署も「大麻は違法であり有害な薬物なので決して所持・使用しないように」と警鐘を鳴らしている。

 

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