【1日1組限定】新潟県妙高市に築120年の古民家宿「MAHORA西野谷」が4月にオープン

冬のMAHORA西野谷(プレスリリースより)

合同会社穀宇(新潟県妙高市)は、新潟県妙高市に新しい旅の拠点となる古民家宿「MAHORA西野谷」を4月6日にオープンする。

築120年の歴史を誇る空き家を活用した「MAHORA西野谷」は、1泊2日で「妙高の里山生活を味わえる」体験型宿泊施設。施設内には交流スペースも併設している。

吹き抜き天井(プレスリリースより)

MAHORA西野谷の天井は見どころのひとつ。豪雪地域の古民家の本来の基礎や建具を丁寧に保持しながら、雪国の歴史と風土を感じられるように再生されている。

台湾から直送したぐっすり眠れる寝具 (Sleepy Tofu)(プレスリリースより)

 

大きな囲炉裏は、交流を深める場として活用(プレスリリースより)

 

昔の牛小屋は交流スペースと図書茶室へ(プレスリリースより)

 

地域住民と楽しむ里山のイベント(プレスリリースより)

体験プランは里山の季節に合わせて用意。春は田植えや山菜採り、夏は川遊びやスイカ割り、秋は稲刈り、冬はスノーシュー(かんじき)や囲炉裏など。日常から離れて過ごす、里山でしか味わえない豊かな時間を満喫できる。

 

■MAHORA西野谷 概要
住所/944-0064新潟県妙高市西野谷54番地
交通/車:上越妙高駅から約20分
電車・バス:JR北陸新幹線「上越妙高駅」よりタクシーで約15分
客室/ 3 部屋、シェアキッチン、図書室(一棟貸し)
面積/180m(厨房を含む)
料金/1泊朝食付き25,000 円~/人(大人2名利用時、税込)

【関連リンク】
MAHORA西野谷 公式サイト

合同会社穀宇

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓