【復活から3年目に突入】古町演芸場(新潟市中央区)の4月公演は「章劇(しょうげき)」が登場

古町演芸場(新潟市中央区)、4月公演は章劇(しょうげき)

古町演芸場(新潟市中央区)は、再開から3年目となる4月1日より、章劇(しょうげき、東京大衆演劇協会所属、座長・澤村蓮)を招いた大衆演劇公演を行う。

章劇の公演は、4月1日から29日の昼の部まで。昼の部は12:00開演(11:00開場)、夜の部 は18:00開演(17:00開場)。料金は、当日券2,200円、学割1,100円、小人1,000円。ただし、4月19日は休演日で、4月12日、18日は昼の部のみの公演となる。

古町演芸場は新型コロナウイルスの影響により2020年5月に閉館したが、クラウドファンディングによるファンからの支援などを行い、2022年4月に復活した。復活後は様々なイベントの開催や新潟の歴史を題材にしたオリジナル大衆演劇「明和義人伝」を行うなどの精力的な活動が話題を集めている。

古町演芸場の逸見友哉支配人は、「これからも5年、10年と大衆演劇並びに古町演芸場が続けていけますように、引き続き応援いただければ幸いです」と来場を呼び掛けている。

席の予約は古町演芸場の予約電話番号(080-9889-0559、受付時間は10時から17時まで)か、WEB予約にて受け付けている。

 

【関連サイト】
「古町演芸場」ホームページ

WEB予約

 

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