【日本海側初出店】新潟駅新駅ビルに「成城石井CoCoLo新潟店」本日オープン！　選りすぐりの「美味しい」目当てに開店前から長蛇の列

店内の様子

3月21日、新潟市中央区のJR新潟駅新駅ビル「CoCoLo新潟」の2階 EAST SIDE（新潟駅新幹線東改札前）に、スーパーマーケット「成城石井CoCoLo新潟店」がオープン。成城石井でしか買えない高品質な食品を求めて、開店前から長蛇の列ができた。

成城石井は東京世田谷の成城で1927年に創業し、自家製総菜・デザート、自社輸入のワイン・チーズ・菓子など世界中からバイヤーが厳選した質の高い食材を豊富に揃える食品スーパーとして知られる。全国1都2府18県に209店舗（2024年3月21日現在）を展開しているが、日本海側の都市には今回の新潟店が初めての進出となる。売り場面積は208.61㎡（63.1坪）、取り扱いアイテムは約4,800種。

10時の開店を待ちきれず、店舗前には長蛇の列が

開店直前にはスタッフが最後の打ち合わせ

JR新潟駅の駅ビル「CoCoLo新潟」は4月25日がグランドオープン（EAST SIDEの一部は3月25日にオープン）の予定だが、「成城石井CoCoLo新潟店」のみがこの日、先行オープンとなった。成城石井は「駅ナカのパイオニア」としても知られ駅ビルでの展開も多く、そのノウハウを駆使した集客力は大いに期待される。

「成城石井と言えば」で人気第一位になることが多いのはベイクドタイプの「成城石井自家製プレミアムチーズケーキ」（税込962円）だが、もちろん新潟店でも販売。他にスモークサーモンやレトルト食品などオリジナル商品の質が高いことで情報番組などで取り上げられることも頻繁だ。売り場には原材料にこだわり健康に配慮した商品が多く並んでおり、昨今の消費傾向がフリーフロムに向いていることも感じられた。

株式会社成城（本社：神奈川県横浜市）石井広報課長の前川康子さんは「シェフ手作りのお惣菜やパンは評判なので、新潟のお客様にもぜひ味わっていただきたい」と話していた。

成城石井と言えばこれ、自家製プレミアムチーズケーキ

シェフお手製のデリカテッセンも人気

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