【ストーカー被害】新潟中央署が自称自営業の男性(32歳)を逮捕、女性の拒絶反応にもかかわらず自宅付近をうろつく
新潟中央署は3月24日6時57分、新潟市中央区在住の自称自営業男性(32歳)をストーカー行為等規制等に関する法律違反の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は2024年3月23日、以前から顔見知りである40歳代の女性に対し、拒まれているにもかかわらず、自宅付近をうろついたり、スマートフォンのアプリを通じてメッセージを送信するなどのストーカー行為をした。
被害に遭った女性は、以前から男性の付きまといに遭っており、警察にも相談していたという。警察もこれを受け、複数回に渡って男性に注意を行っていたが、この日ふたたび繰り返されたという通報を受け逮捕へと至った。
新潟中央署によると、男性は「間違いありません」と犯行を認めており、さらに詳しい事情等は今後の捜査で明らかにしていく。
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