新潟交通商事(株)のバスセンターのカレーと浪花屋製菓(株)の柿の種がコラボ、「バスセンターのカレー風味柿の種」を発売

バスセンターのカレー風味柿の種

土産品の販売や卸売を行う新潟交通商事株式会社(新潟市中央区)は21日、万代そば「バスセンターのカレー」と浪花屋製菓株式会社(長岡市)の「元祖浪花屋の柿の種」のコラボ商品「バスセンターのカレー風味柿の種」の発売を開始した。

「バスセンターのカレー風味柿の種」は、国産のもち米を使用し香ばしく焼き上げた昔ながらの柿の種を、バスセンターのカレーを提供する万代そばの監修のもと、バスセンターのカレー特有の旨味と辛味が効いてスパイシーな、どこか懐かしいカレー風味の柿の種。

パッケージは新潟交通商事(株)の若手社員のアイディアをもとに、今の時代に合った高級感のあるデザインと、浪花屋製菓(株)の昔ながらの絵柄も取り入れつつ売り場で目を引くようなものに仕上げられている。

同商品は多くの顧客からの意見・要望があったことから、約8年前に試作を行ったが納得のいく味にならず、企画を断念。その後バスセンターのカレーが様々なメディアに取り上げられたことで全国的にも有名になり、浪花屋製菓(株)から再度熱烈なオファーを受け1年前に再び商品開発を始めた。試行錯誤を重ねてようやく納得の味に完成し、このたび発売に踏み切った。

新潟交通商事(株)の担当者は、「バスセンターのカレーの旨味と辛味が再現されていて、これからの季節にお酒のおつまみとしてもよく合う。新潟の新しい土産品として全国の方々に食べていただきたい」と話していた。

同商品はスリムパック1袋50g入りで162円(税込)、化粧箱10g入×12袋入りで972円(税込)で、県内の駅・空港、高速道売店の他、観光土産の販売店などで販売される。

 

【関連リンク】
新潟交通商事株式会社 公式ホームページ
http://niigatamiyage.com/

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