新潟県燕市の11社がデットストックやわけあり品を大特価で販売する「燕掘り出し倉庫市」を3日に開催
新潟県燕市の11社が3日9時から15時まで、デットストックや、わけあり品を大特価で販売する「燕掘り出し倉庫市」を出店各社の軒先にて開催する。雨天決行。
燕市の問屋が「不良在庫をなんぼでもいいから処分したい」「お客様にはいいものを探して安く買って喜んで頂きたい」と40年前に始まった青空即売会は、2018年に風の影響で、昨年はコロナ禍で中止になったものの毎年恒例となっている。
今年も開催を目指したが、新型コロナウイルス感染症の影響から昨年に引き続き恒例の青空即売会を断念することにした。だが、今回は出店者の有志11社で掘り出し倉庫市を開催することになった。
各社の軒先でデットストックや、わけあり品を大特価で販売する。オープンエリアでの販売となるためコロナ感染のリスクは低いという。
出店企業は、(株)エムテートリマツ、(株)カンダ、捧商事(株)、さんしょう(株)、三宝産業(株)、(株)篠原、(株)トーダイ、ビーカム(株)、(株)富土カトラリー(株)、(株)ホクエツ、(株)よこやま、となっている。
イベントURL http://www.tsubame.or.jp/tsubamehoridashisokoichi.html