日本ブラインドラグビー協会が１０月２３日に新潟市江南区で「ブラインドラグビー実技教室」を開催

ブラインドラグビー実技教室の案内パンフレット

一般社団法人日本ブラインドラグビー協会（東京都）は１０月２３日、新潟ふれ愛プラザ体育館（新潟市江南区）で、「ブラインドラグビー実技教室」を開催する。

視覚障がいを持つ人で将来日本代表を目指したい人はもちろん、障がいの有無に関係なく参加できる（年齢も性別も問わない）。タックルなどの危険なプレーはなく、気軽に参加できる。

ブラインドラグビーは、視覚障がい者（主に弱視）がプレーするラグビー。２０１５年にイギリスで考案され、２０１９年１月に日本にも導入された。その後、急ピッチで日本代表チームが組織され、一昨年の１０月には、埼玉県の熊谷ラグビー場でイングランド代表と国際テストマッチが行われ、同協会のスタッフからも２名が日本代表チームスタッフとして参戦した。

◎ブラインドラグビー実技教室　概要

日時　１０月２３日１５時から１７時３０分
会場　新潟ふれ愛プラザ体育館（新潟市江南区亀田向陽１−９−１）
参加方法　日本ブラインドラグビー協会のウェブサイト（下記にQRコードMO）から問い合わる
持ち物　運動のできる服装、室内履き、着替え（給水、防寒についても各自で準備する）