株式会社ウオロク（新潟市中央区）が新潟県燕市内に新店舗、県央地域では４店舗目

テープカットの様子

株式会社ウオロクは１２日、新潟県燕市大曲に新店舗をオープンした。燕市内では吉田店に続き２店舗目、県央地域では三条市の２つと合わせて４店舗で、県内のウオロクは合計４２店舗となった。

オープニングセレモニーに出席した燕市の鈴木力市長は「ウオロクから、この地に新しい店舗をつくりたいと相談を受け、農振除外という課題を解決するのに丸６年がかかった。近隣には小学校もあり、地域の人口は多い。また井土巻と須頃郷地区の開発も進み、今後は重要なエリアになってくる」と期待を寄せる。

またウオロクの本多伸一代表取締役社長は「我々は（合併前の）旧・燕市には１店舗も無かった。また、県央から長岡までの間には見附店のみ。広いエリアの方からご利用いただける店作りをしていきたい」と語った。

１２日は雨に見舞われたものの、オープン直後は多くの来店者で店外に列ができた

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ウオロク燕店