ネクストミーツ株式会社（東京都）が株式会社新潟三越伊勢丹（新潟市中央区）と国際調理製菓専門学校（同）とコラボし、代替肉メニューのタレカツ丼と中華料理を提供

優勝レシピの「NEXTタレカツ丼」

ネクストミーツ株式会社（東京都）は、株式会社新潟三越伊勢丹（新潟市中央区）と国際調理製菓専門学校（新潟市中央区）と、産学連携のSDGsの取り組みとして、８日から１４日までの期間限定で新潟伊勢丹7階 NIIGATA越品ダイニング（新潟市中央区）にて、代替肉を使用したメニューの「NEXTタレカツ丼」、「野菜いっぱいNEXT中華」を提供する。

ネクストミーツは、子どもたちに代替肉に関する食育に力を入れており、その一環として、今年１１月８日に新潟三越伊勢丹と国際調理製菓専門学校と共同で、同社初となる代替肉のレシピコンテスト「NEXTレシピバトル」を開催した。前半は代替肉と環境をテーマに講義を行い、後半では代替肉料理のレストランでのメニュー化をかけて、学生たちが限られた時間の中で調理に取り組んだ。

今回、審査員投票とSNSでの一般投票で最も高い評価を得た入賞レシピ２品が、新潟伊勢丹7階のNIIGATA越品ダイニングにて一般客に提供される。

優勝レシピに輝いたのは新潟県のご当地グルメを再現した「NEXTタレカツ丼」（税込１，１００円）で、準優勝は「野菜いっぱいNEXT中華」（税込１，１００円）。どちらも動物性素材は使用しておらず、ネクストミーツは「プロのアレンジにより、より一層美味しさが増し、肉と比べても遜色ない食感・味となっている」としている。

なお、特別企画として８日の提供開始より一足早く、サッカーアルビレックス新潟の堀米悠斗選手、星雄次選手、藤田和輝選手の３選手に入賞レシピを提供。入賞チームの学生たち自ら調理をし、選手たちに振る舞った。

準優勝は「野菜いっぱいNEXT中華」

サッカーアルビレックス新潟の３選手（前列右から３人）と国際調理製菓専門学校の学生（後列）

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