(一社)日本旅行業協会関東支部新潟県地区委員会が新潟ゲートウェイ探訪「陸・海・空」消費喚起需要拡大日帰りツアーを実施
一般社団法人日本旅行業協会関東支部新潟県地区委員会は、新潟県内の陸、海、空にまつわる普段入れない施設を周るバスツアー「新潟ゲートウェイ探訪『陸・海・空』消費喚起需要拡大日帰りツアー」を2022年1月から実施する。
出発日は同年1月23日、1月30日、2月4日、2月6日、2月11日、2月13日、2月20日の7日間。旅行代金は、大人1人4,800円、小人1人3,800円で、募集人員は各日定員27人(最少催行人員は各日20人)となっている。食事は昼食が1回あり、添乗員も同行する。
このバスツアーは、新潟市の新潟駅南口から出発し、新潟交通株式会社(新潟市中央区)の観光バスの3列シートに乗っての旅。新潟交通の車庫ではバスに乗車したまま巨大なブラシが迫る洗車機へ突入し、迫力のある体験ができるという。
昼食は、旧新潟県副知事公舎を活用したレトロモダンな別邸「涵養荘」(新潟市中央区)にて、古町芸妓との記念写真や歌・踊りの鑑賞と、テンダーサーロイン(輸入牛)コースを堪能できる。
その後、新潟空港(新潟市東区)へ移動し、航空教室や謎解きゲーム大会が企画されている。謎解き大会でのゴールでは空くじがないほか、新潟空港内ショップ「アカシア」で使用できる買い物券が当たる抽選会にも参加できる。
最後の新日本海フェリー見学予定の新日本海フェリー「らいらっく・ゆうかり」の船内特別見学では、普段は入ることができない新潟西港(新潟市東区)に停泊中の船内を見ることができるほか、船長のフリートークもある。
また、船内ショップでは新潟県のほか、新日本海フェリー株式会社(大阪府大阪市)が寄港する、北海道や秋田県秋田市、福井県敦賀市、京都府舞鶴市の特産品や同社オリジナルグッズまで、船内ショッピングを楽しむことができる。帰りには、同社グループ「オーセントホテル小樽」謹製の北海道産原料を中心にホテル職人が焼き上げたこだわり焼き菓子もプレゼントされる。