神田カレーグランプリ第1回優勝「ボンディ」監修カレー、鈴木商会が経営する全6スキー場で2021—22シーズンの販売開始
株式会社鈴木商会(東京都)は、日本最大級のカレーの祭典「神田カレーグランプリ」の第1回(2011年)優勝店である「ボンディ」が監修したビーフカレーを、自社が経営する全6スキー場(スキー場は下記に記載)にて販売を始めた。
ボンディ監修のカレーソースを使用したビーフカレーで、ほぐし肉と野菜、果実の旨味が溶け込んだカレーソースになる。価格は税込1,200円。
提供スキー場は、赤倉温泉スキー場(新潟県妙高市)、奥利根スノーパーク(群馬県みなかみ町)、白樺湖ロイヤルヒル(長野県茅野市)、黒伏高原スノーパーク ジャングル・ジャングル(山形県東根市)、岩手高原スノーパーク(岩手県雫石町)、函館七飯スノーパーク(北海道七飯町)。
また、6スキー場では1月にスキー場社長が大好きなカレーを発売する予定で、発売を記念して、「スキー場社長が大好きなカレーを当てろ!!」と題して、カレーの種類を予想する特別企画を実施している。正解者の中から抽選で、各スキー場 10名に、このカレーを実食できるランチ券が当たる。
株式会社鈴木商会は1943年に創業以来、1959年開業の赤倉温泉スキー場をはじめスキー場や、観光地における宿泊施設やテーマパークなどの経営・ 運営を手がけている。