新潟県三条市で映画「息子のままで、女子になる」上映会が22日に開催、トークセッションには三条市長も参加

LGBTQと多様性をテーマにした映画「息子のままで、女子になる」

 

性的マイノリティについての理解増進のためLGBTQと多様性をテーマにした映画「息子のままで、女子になる」が新潟県三条市内で22日、体育文化会館で上映される。ロサンゼルス・ダイバーシティフィルムフェスティバルのドキュメンタリー賞受賞作品で、県内初上映という。

上映後には、この映画の監督である杉岡太樹氏を交え、LGBTQに限らない本当の「多様性」について、参加者全員で語り合うトークセッションも行う。また当日は三条市の滝沢亮市長も映画を鑑賞しトークセッションにオブザーバーとして参加するという。

開催時間は16時から19時30分(開場15時)で、16時から17時46分(106分)まで上映会(第1部)で、18時15分から19時30分までトークセッション(第2部)を行う。定員は第1部が150人、第2部が40人。

申込方法は、専用フォーム(下記にQRコードを記載)から申し込むか、電話、FAXまたはメールで住所、氏名、電話番号を連絡する。

◎申込み・問合せ先

トゥルー・カラーズ・プロジェクト
電話/080—1045—2590
FAX/0256—61—7688
メール/youdecide.kenoh@gmail.com

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