株式会社Gugenka(新潟市)、バーチャル上でのイベントやプロモーション活動に欠かせないバーチャルワーカーと、企業をつなぐサービスを開始
株式会社Gugenka(新潟市)は21日、バーチャル上でのイベントやプロモーション活動に欠かせないバーチャルワーカーと、企業をつなぐサービスを開始した。
バーチャルワークとは、住む場所にとらわれないご自宅などからアバターの姿でバーチャルイベントなどのスタッフとして活躍してもらう新しい働き方。アバターで活動するバーチャルワーカーは、場所はもちろん、年齢や性別などさまざまな人が所属しており、同社ではこれまで、多数のバーチャルイベントで多数のワーカーを紹介してきたという。
そんな同社が新たに始めたのが、このサービス(コミュニティ)。ワーカーは、場所を問わず、好きな時間、好きなことで小遣い稼ぎができるほか、同じ思いをもった人同士で新しいつながりが生まれたり、そのつながりから新しいイベントやコミュニティが生まれたりすることも期待できる。
【関連サイト】
バーチャルワーク希望者登録サイト
登録申請後、審査が完了次第、ロール『Virtual work Staff』を付与する。ロールの付与後、バーチャルワークスタッフ向けのカテゴリを閲覧できるようになる。※審査には、数日から数週間ほど時間がかかる場合がある。
イベント主催者問い合わせサイト
バーチャルイベントを行う際、Gugenkaがバーチャルワーカーをコーディネートするほか、バーチャルイベントの制作や運営も可能という。
説明動画
ゲストにバーチャルワークの経験者「癒色えも」さんを迎え、活動内容、登録方法、よくある質問などをGugekaのスタッフ「Mr.にゃーん」が詳しく説明している。