新潟県燕市で4月に開催される「つばめ桜まつり 分水おいらん道中」の分水太夫役が決定

2017年に分水太夫を演じた横山美和さん

一般社団法人燕市観光協会(新潟県燕市)は1日、4月に開催予定の「2022つばめ桜まつり 分水おいらん道中」の「おいらん役」を、新潟市の横山美和さんに決定したと発表した。2022年は燕市の大河津分水が通水から100周年を迎えることから、「特別な道中を披露する」という。

「つばめ桜まつり 分水おいらん道中」は新型コロナウイルス感染症の影響から3年ぶりの開催となる。また、大河津分水の周年に際して今回は2017年に第75回分水太夫を務めた横山さんが再び主役となって分水太夫を演じる。

横山さんはこれから練習を重ね、4月17日の道中当日には、燕市分水総合体育館を会場に、おいらん役独特の歩き方「外八文字」を披露するという。

 

【関連リンク】
一般社団法人燕市観光協会 「つばめ桜まつり分水おいらん道中」

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓