JR東日本クロスステーション(東京都)が、新潟県十日町市の食材を使用した新感覚かぼちゃスイーツ「新潟生まれ スイートカボチャ」を販売
株式会社JR東日本クロスステーション(東京都)は3月1日、新潟県の十日町農業協同組合、十日町市と連携し、100%十日町産魚沼コシヒカリの米粉と、100%十日町産かぼちゃを使用した新感覚のかぼちゃスイーツ「新潟生まれ スイートカボチャ」を首都圏主要駅のHANAGATAYA(ハナガタヤ)で販売を始める。1箱5個入理で、価格は864円(税込)。
新潟県の食材を取り入れ、洋菓子を中心に製造する十日町すこやかファクトリーがひとつひとつ手作りで丁寧に仕上げている。
販売するのは、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅などのハナガタヤ14店舗。また発売開始を記念して、3月1日から7日まで東京駅 新幹線南乗換口前に特設販売箇所を設置する。
十日町すこやかファクトリーは、JR東日本グループの地域活性化の取り組みの一環として、 2014年9月に十日町市に開業した食品工場。 ブランド米として名高い十日町市産魚沼コシヒカリの米粉を使った卵・乳・小麦を使用しないアレルギー対応の洋生菓子そや、 首都圏やグランクラス向けに東日本地域の素材を使用したパウンドケーキなどの焼き菓子を製造している。