休暇村妙高(新潟県妙高市)が高田城址公園観桜会の「夜桜バスプラン」を販売

高田城址公園観桜会の様子

日本百名山「妙高山」の麓に位置するリゾートホテル「休暇村妙高」(新潟県妙高市)では、26日から始まる「第97回高田城址公園観桜会」(4月10日まで)に合わせて、シャトルバス付きの宿泊プラン「夜桜バスプラン」を販売する。

高田城址公園は、「さくら名所100選の地」に加え「日本3大夜桜」のひとつにも数えられる公園。公園内の桜の多くがソメイヨシノで、全体で約4,000本にも及ぶ。「第97回高田城址公園観桜会」期間中は、約3,000個のぼんぼりが点灯し、夜空と桜のコントラストが美しく、幻想的な雰囲気が醸し出される。

休暇村妙高「夜桜バスプラン」のは、販売期間が3月26日から4月9日。スケジュールは、17時から夕食、18時30分貸し切りバスにて休暇村出発、19時20分ころ夜桜会場(高田城址公園)到着(約1時間自由散策)、20時20分ころ夜桜会場出発、21時ころ休暇村帰着となっている。

また、毎年4月中旬ころから、雪解けとともに妙高山の山腹に現れるのが「跳ね馬(はねうま)」の雪形だ。雪が解けて、馬が飛び跳ねているように見えることから、上越妙高地域では昔からこう呼ばれている。この雪形が春の訪れを告げると、休暇村から車で10分ほどの新潟県上越市の松ケ峯周辺の桜のつぼみもほころび、残雪と桜のどちらも眺めることができる。

「休暇村妙高」は、日本百名山のひとつ「妙高山」の中腹に建つリゾートホテルで、四季折々の風景に日本海の海の幸、温泉に加え、ハイキングや登山、スキーといったアクティビティも楽しめる。

旬の会席「越後会席コース」

温泉大浴場「越の湯」

松ケ峯池に映る満開の桜と妙高山の「跳ね馬」

 

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