株式会社越後薬草(新潟県上越市)、クラフトジンブランド「YASO」初となる「0.00%ノンアルコールジン」を20日に販売開始

ノンアルコールジン「森の中にあるラベンダー畑」

株式会社越後薬草(新潟県上越市)は、初となるノンアルコールジン「森の中にあるラベンダー畑」をYASOのECサイトのほか、全国取扱店にて20日に販売を始める。

YASOブランド初のアルコール度数0.00%のノンアルコールジン。酒を飲まない人、飲めない人も、ボタニカルを味わってもらいたいと製品化した。アルコールが入っていなくても、しっかりと飲みごたえが出るよう何度も試作を重ね、原料(記事下に記載)の種類や配合にもこだわったという。

アルコールを一切使用せず、完全ノンアルコールのアルコール度数0.00%でボタニカルの香りを抽出した。蒸留では「減圧式蒸留器」を使用し、圧力を下げ低い温度で蒸留することでボタニカル本来の香り最大限に活かし抽出している。

香料も一切使用しておらず、植物を蒸留することで香りを抽出しているため植物本来のアロマが香り、本格的なジンのようなスッキリとしながらも奥深い味わいに仕上がっているそうだ。

NON ALCOHOLIC YASO GINと、炭酸など割材を1対3〜4程度の割合で混ぜるだけで、簡単にノンアルコールドリンクが完成する。

原材料は、ジュニパーベリー、ラベンダー、レモン、モミの木の葉、シナモン、タイム、カルダモン、酸味料。内容量は500ミリリットル。販売価格は3,348円(税込)。

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