株式会社Gugenka(新潟市中央区)が人気アニメ「範馬刃牙(はんまばき)」とのコラボ商品の販売を開始
株式会社Gugenka(新潟市中央区)はこのほど、人気アニメ「範馬刃牙(はんまばき)」とのコラボ商品の販売を開始した。また、Gugenkaが制作を行った範馬刃牙製作委員会の「アニメ範馬刃牙VR展示会」の公開もスタートしている。
Gugenkaは、大人気アニメ「範馬刃牙」の主人公・範馬刃牙のMakeAvatarのアバター衣装の発売を開始した。刃牙の筋肉やほくろなど特徴をMakeAvatarのアバターブランド「ちび化体」で再現した。
作成したアバターは、日本電信電話株式会社(NTT)が提供するWebソーシャルVR 「DOOR」と連携することで、開催中の「アニメ「範馬刃牙」VR展示会」の会場で使用することができる。アバター制作アプリ「MakeAvatar」とは、様々なメタバースに対応したオリジナルアバターが作れるスマホアプリで、アニメのコラボ衣装などはECサイト「XMarket」(エックスマーケット)から購入できる。
一方、「アニメ「範馬刃牙」VR展示会」は「DOOR」で行われるバーチャル展示会。アプリの導入も不要で、スマートフォンやパソコンなどの端末からアニメ「範馬刃牙」の世界をバーチャルで楽しむことができる。より本格的に楽しみたい場合はVR機器で入場することも可能となっている。
アニメ「範馬刃牙」とは、TOKYO MXほかにて好評放送中で、NETFLIXにて全世界全12話一挙独占配信中の人気アニメで、板垣恵介による累計発行部数8,500万部突破の人気格闘マンガ「刃牙」シリーズの第3部となっている。
秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中の原作「刃牙」シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と、地上最強の生物と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんま・ゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画。
新シリーズ「範馬刃牙」では、ついにその時を迎えようとしている史上最強の親子喧嘩に向けた刃牙の戦いが描かれる。