東北電力ネットワーク(宮城県仙台市)が電気のトラブルサポートサービス「でんきのSOS」を開始
東北電力ネットワーク(宮城県仙台市)は24日、利用者の自宅における停電や漏電などの電気のトラブルをサポートするサービス「でんきのSOS」を4月1日から開始すると発表した。
「でんきのSOS」は、利用者の自宅内の電気設備が原因となり、停電や漏電などの電気のトラブルが発生した際に、同社のネットワークコールセンター(0120-175-366)への電話やホームページからチャットで申込めば、24時間356日、最寄りの事業所から同社社員もしくは委託員が電気設備の調査や仮工事などを行うサービス。事前の登録は不要で、サービス料金は利用1回毎に7,700円(税込)。
東北電力ネットワークには以前より、電柱や電線等の保守点検や、新築住宅への送電に係る工事といった日常業務の中で、多くの利用者から「自宅内の設備に起因した停電や漏電調査なども行ってほしい」との要望があったという。