株式会社良寛(新潟県出雲崎町)が「朝どり蜂蜜ソフト」の商品化を発表、リニューアルオープンする「道の駅 加治川」(新潟県新発田市)で24日限定販売

24日限定販売する「朝どり蜂蜜ソフト」

株式会社良寛(新潟県出雲崎町)は18日、養蜂を営む農事組合法人きょうせい(新潟県新発田市)が生産するはちみつ「春百花蜜」を使用してつくるソフトクリーム「朝どり蜂蜜ソフト」の商品化を発表した。23日にリニューアルオープンする「道の駅 加治川」(新潟県新発田市)にて、24日限定で販売する。

農事組合法人きょうせいの阿部律郎代表理事のこだわりは、1匹1匹のミツバチを健康に育て上げる養蜂と朝どりだ。おとなしい性格のミツバチが春の草花の蜜を早朝から採取しているというが、そんなきょうせいが生産する「春百花蜜」と、2021年にコーヒーソフトでブレイクした「良寛牛乳」のこだわりの低温殺菌牛乳がコラボレーションし、「朝どり蜂蜜ソフト」を商品化した。「1口目のインパクトが強いのに、すぐなくなり、また次が欲しくなる」。そんなソフトに仕上がったという。

「道の駅 加治川限定 朝どり蜂蜜ソフト」は、1カップ350円(税込)。道の駅 加治川施設内特設コーナーにおいて、24日に限り9時から販売する。

 

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