株式会社スノーピーク(新潟県三条市)の複合型リゾートで、チアフル株式会社(奈良県)販売の「jiwajiwa お風呂のハーブ」が入浴剤として採用
チアフル株式会社(奈良県)は25日、チアフルが販売する「jiwajiwa お風呂のハーブ」が株式会社スノーピーク(新潟県三条市)の複合型リゾート「フィールドスイートスパ ヘッドクォーターズ」の宿泊施設アメニティに入浴剤として採用されたと発表した。
「jiwajiwa お風呂のハーブ」は、「奈良・吉野ひのきの湯」「奈良深吉野のよもぎと高取の大和当帰葉の湯」「奈良・大和高原のびわの葉と宇陀のどくだみの湯」の3種類の入浴剤を用意しており、利用客がフロントで選ぶことができる。
「jiwajiwa お風呂のハーブ」は、香料、防腐剤などはずべて無添加。原材料は生産者と直接会った上で仕入れており、幼児や敏感肌の人、アトピーの人などに愛用されているという。
また、製造おいては、奈良県内の障害者福祉施設や要介護高齢者施設で、障害者や高齢者が1つ1つ手作業で作っており、発送作業の一部は在宅ワークの母親たちが担当している。
「jiwajiwa お風呂のハーブ」のアメニティへの採用にあたっては、スノーピークの担当者が自社のコンセプトに合う入浴アメニティを探す中で見つけ、チアフルに問い合わせたという。自然素材100%でつくる点や、サスティナブルをコンセプトに置く商品作りを行う点などが、「人間も自然の一部である」というスノーピークの理念と一致して採用された。
チアフルによると、新潟県内の宿泊施設で「jiwajiwa お風呂のハーブ」を採用しているのは、スノーピークの「フィールドスイートスパ ヘッドクォーターズ」が唯一だという。
チアフルの松本梓代表取締役は、「一般的な入浴剤は、合成剤や着色料を含むものが多い。『jiwajiwa お風呂のハーブ』は100%自然素材で作っているので、肌に優しいものを求める人には是非使っていただきたい」と話していた。
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