「こだわりのバター」新潟伊勢丹にスイーツブランド「Butters(バターズ)」が期間限定で出店中


株式会社HiOLI(東京都世田谷区)は3日、「本物のバターの味わい」を楽しめるクラフトスイーツブランド「Butters(バターズ)」を、新潟伊勢丹(新潟市中央区)の1FサークルDANROにて、3日から30日までの期間限定で出店している。

「Butters(バターズ)」は、2020年4月に誕生した、素材や製造にこだわり抜いたクラフトスイーツブランド。こだわりのバターを贅沢に使用した「クラフトバターケーキ」が大人気商品。現在、常設店としては「Butters 横浜髙島屋」、「Butters 新宿」、「Butters 大阪髙島屋」、さらに4月よりオープンした「Butters S-PAL 仙台」の4店舗が展開されている。今回、初めての新潟県での期間限定出店となった。

HiOLIの矢野恵里氏によると、大人気主力商品の「クラフトバターケーキ3P(864円・税込/5P(1,350円・税込)」は、三層構造の生地の中にミルクジャムが入っていて、子どもから高齢者まで大人気の商品になっている。そのままでも美味しいが、少し焼き戻すとさらに美味しいという。

焦がしバターを混ぜ焼き上げたのが特徴の「クラフトバターサブレ10P(1,620円税込)」は、さっくりとした食感になっていて、年齢を問わず食べやすい仕上がりになっているという。使用されているバターは、北海道産の発酵バターを使用している。

クラフトバターケーキとクラフトバターサブレ

海の塩「藻塩」を使用しビターでほんのり甘いキャラメルと濃厚なバターをあわせた上品なバターケーキ「クラフトバターケーキ 塩キャラメル5P(1,458円税込)」は、全体的には、ほんのりビターな味に仕上がっている。

ジャージー牛の世界生産地である岡山県蒜山(ひるぜん)産のジャージー牛のバターを使用した、バターキャンディ「京飴バター12P(648円税込)」は、京都の職人が1つ1つ丁寧に作り上げた商品。ほっとするような、どこか懐かしい味がするバターキャンディに仕上がっている。

担当者の矢野氏に、クラフトスイーツブランド「Butters(バターズ)」のこだわりや特徴を聞くと、「バター自体が高価なものになっている。私たちのブランドは、クラフトスイーツブランドという名前の通り、1個1個丁寧にお菓子を作っているというところが特徴なブランドになっている」と語った。

担当者の矢野氏に世間に向けてのメッセージを聞くと、「店舗の近くに来た際には、バターズの商品を手に取って頂けたら嬉しい。バターのこだわりを感じて欲しい。様々なバターを使って商品を作っているので、違いを感じて欲しいと思う。こだわりのあるブランドだと思うのでそういうところを知って欲しい」と世間に向けてコメントした。

クラフトスイーツブランド「Butters(バターズ)」の営業時間は、午前10時から19時までとなっていて、土曜日だけ19時30分まで営業している。また、13日の土曜日だけ19時までの営業時間となっているという。

クラフトスイーツブランド「Butters(バターズ)」の店舗の様子

大人気商品「クラフトバターケーキ」

京飴バター

(文・撮影 児玉賢太)

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