「NASPAニューオータニ」(新潟県湯沢町)が食育をテーマにしたSDGsの取り組みの一環として稲刈り体験を実施
今年開業30周年を迎える「NASPAニューオータニ」(新潟県湯沢町)は10月1日、食育をテーマにしたSDGsの取り組みの一環として、21回目となる稲刈り体験を実施する。
コシヒカリの中でも最高峰の逸品と評価される塩沢地域の「南魚沼産コシヒカリ」だが、日本でも有数の米どころ南魚沼という恵まれた環境の中で行うNASPAニューオータニの稲刈り体験は、今年で21回目を迎える。
NASPAニューオータニの田植え体験と稲刈り体験は、日本一のブランド米が苗から稲へと成長する過程を実体験できる農業体験イベントとして定着しており、「人と自然に優しくありたい」というホテルのコンセプトとSDGsの取り組みとが合致し、現在では自治体や企業からも関心を寄せられているという。
NASPAニューオータニでは、イベント体験ができる宿泊プランと日帰りプランを用意しており、どちらのプランも参加者特典として新米コシヒカリ付きのほか、宿泊プランでは当日の夕食で新米の釜炊きごはんが味わえる。
南魚沼産コシヒカリ稲刈り体験の10月1日の日帰りプランは、7,500円(大人・子ども同料金)、夕朝食付宿泊プランは大人1万8,800円、4才から小学生1万3,160円。詳しくはこちら。