えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長と行く、新潟県上越地域の鉄道遺産を巡るツアー開催

ツアーチラシ

上越リアル鉄道博物館プロジェクト事務局(新潟県上越市)はこのほど、えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長が案内する上越と鉄道の歴史を楽しむツアーを企画し、参加の募集を開始した。出発日は11月13日、えちごトキめき鉄道上越妙高駅前に8時30分集合。旅行代金は無料で、定員は15組30人(うち半日ツアーが5組10人、最少催行人数は10組20人)。

上越にはふたつのレールパーク(直江津 D51レールパーク、くびき野レールパーク)や二本木駅のスイッチバック、妙高山とえちごトキめき鉄道の走る絶景、豪雪に負けない鉄道技術などの鉄道遺産・鉄道資産が各所に存在している。「上越リアル鉄道博物館プロジェクト」は、これらをひとつのフィールドミュージアムとして、1年を通して楽しむための観光資源開発を行うために立ち上がったプロジェクトである。

今回のツアーは、市民と鉄道が紡いできた文化や歴史、思い出などを長く語りつづけられるよう、誰でも気軽に参加できる「クイズと鉄道の旅」を企画。さまざまな鉄道スポットで出されるクイズに答えながら、「鉄道を知り、町のことを知る楽しい一日にしたい」という。

ツアーは半日と1日の日程を用意。貸切バスで移動しながら上記の上越の鉄道遺産を巡る。添乗員として、上越リアル鉄道博物館プロジェクトのモニターツアー運営係が添乗する。

申し込みは、株式会社JTB長岡支店のホームページから。申し込み締め切りは11月3日まで。ツアーの詳細については、下記のサイトを参照。

 

【関連リンク】
プロジェクトページ 「上越リアル鉄道博物館プロジェクトモニターツアー」

 

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著名人コラム 「新潟ワンダーランド」(えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮)

 

この記事はプレスリリースを元に作成しています。

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