みちのりホールディングス、小木・直江津間(新潟県佐渡市から上越市)に3年ぶりに就航するカーフェリーの船名を募集

カーフェリー(みちのりホールディングスの報道資料より)

佐渡汽船を傘下に置くみちのりホールディングスは1日、小木・直江津間(新潟県佐渡市から上越市)に3年ぶりに就航するカーフェリーの船名を一般募集すると発表した。募集期間は10日まで。応募資格は、佐渡汽船LINEアカウントの「友だち」限定となる。

就航するカーフェリーの現在の船名は「えひめ」。全長約116メートルで、総トン数は約2,500トン。速力は約20ノット。最大旅客数は約600人で、車両積載能力は中型バス35台と乗用車25台、または乗用車150台。

応募はLINEにて対応。既存「友だち」、新規での「友だち」登録でも応募可。船名は、日本語、外国語どちらでも可能だが、ふりがなが必要になる。応募した人の中から抽選で、みちのりホールディングスが主催する宿泊プラン「佐渡温泉紀行1泊2日」や、カーフェリーの往復乗船券などを贈呈する。

 

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