柏露酒造株式会社(新潟県長岡市)が牛皿に合う日本酒「野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸」の販売を開始

野家 本醸造生貯蔵酒 柏露酒造謹醸

柏露酒造株式会社(新潟県長岡市)は16日、「野家 本醸造生貯蔵 柏露酒造謹醸 720ml/300ml瓶」の販売を始めた。1992年に株式会社野家(東京都)が運営する野家の店頭にて「牛皿に合う」日本酒として登場をした「冷酒」が、「家でも飲みたい」という要望があったことからに商品化した。

全国の小売店、通販サイト(柏露酒造公式通販ショップ、Amazonほか)で販売している(野家の店頭及び公式通販ショップでは販売していない)。参考小売価格(税別)は720mlが1,000円、300mlが500円。

1989年に野家にて柏露酒造商品の取り扱いが始まり、1992年には「牛皿に合う」日本酒として1から「冷酒(野家 本醸造生貯蔵酒)」を開発。瓶もオリジナル徳利瓶に変更し25年以上に渡り、牛皿はもちろん、「お新香」、「生姜」、「キムチ」とともに愛されてきた。また、ちょい呑みブームの火付け役となる2013年からの「呑み」でも親しまれいる。

柏露酒造は1751年(宝暦元年)、当時の山崎家が造り酒屋を開業したことに始まる。1882年(明治15年)には長岡藩主・牧野家の興した酒蔵を譲り受け、同家の家紋「三つ柏」を使用した銘柄「柏露(はくろ)」を今日まで継承している。

◎野家 本醸造生貯蔵 柏露酒造謹醸

内容量 720ml瓶/300ml瓶
アルコール度数 14度
原料米(精米歩合) 五百万石・新潟県産米(精米歩合65%)

牛皿はもちろん、「お新香」、「生姜」、「キムチ」とともに愛されてきた

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