ブルボン(新潟県柏崎市)が雪国ならではの天然の冷蔵庫「雪室」で熟成させたカカオ豆を原料に使用した「雪室ショコラ」2品を新発売
株式会社ブルボン(新潟県柏崎市)は29日、雪国ならではの天然の冷蔵庫「雪室」で熟成させたカカオ豆を原料に使用した「雪室ショコラ」2品を新発売する。
同社魚沼工場の雪室設備で熟成させたカカオ豆を使用した「雪室ショコラ」は、雑味の少ないまろやかなチョコレート。口の中で溶けやすく、風味や味わいを感じやすいように1枚を薄く仕立てており、雪という自然の恵みで静かに磨きをかけたカカオの澄んだおいしさを楽しむことができる。
雪の結晶のように6角形に形どったチョコレートは1枚ずつの個包装とし、雪をモチーフとしたデザイン6種類を模様づけした。
また、パッケージは、一面に広がる雪原を想起させるシンプルなデザインとし、雪が光を受けてきらめく様を表現ししたほか、和紙調の風合いを生かした高級感のある手ざわりとした。
内容量は45グラムで、価格はオープンプライス。
この記事は、ニュースリリースをもとに作成しています。