JT新潟支社、防災アプリ「新潟県防災ナビ」の認知拡大へ向け県内スタンド灰皿へPRステッカー貼付
スタンド灰皿への掲出イメージと掲出POP（JT新潟支社のプレスリリースより）
日本たばこ産業株式会社新潟支社（JT新潟支社 新潟市中央区）は、新潟県が運営している防災アプリ「新潟県防災ナビ」の認知拡大と活用推進のサポートへ向けた取り組みを開始した。
「新潟県防災ナビ」は、土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域などのハザードマップが表示され、地域の災害リスクの確認ができる県公式の防災アプリ。また、避難情報や気象警報など、各種防災情報をプッシュ通知する機能も搭載する。
今回JT新潟支社は新潟県防災局危機対策課と連携。JT新潟支社がスタンド灰皿を譲渡している県内の施設や企業、団体に、防災アプリの周知用ステッカー貼付の協力を依頼することで認知拡大に繋げる。
併せて、現在地から最寄りの喫煙所を探すことができるサービス「CLUBJT 喫煙所MAP」についても周知する。JT新潟支社によると、喫煙者と非喫煙者が共存できる社会の実現へ向け、「歩きたばこ」や「ぽい捨て」防止などのマナー向上を目的としたサービスであるという。
【関連リンク】
新潟県webサイト 「新潟県公式アプリ「新潟県防災ナビ」を運用しています。」
