「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2022」受賞製品が一堂に会する、「燕デザインコンクールフェア」が新潟三越伊勢丹(新潟市中央区)で初開催
新潟県燕市で生産される金属洋食器や金属ハウスウェアなどの製品に対して、専門的視点で評価・発信する「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」において、今年46回目を迎える「デザインコンクール2022」の受賞企業の商品を販売する「燕デザインコンクールフェア」が、新潟三越伊勢丹(新潟市中央区)で開催している。1階のNIIGATA越品売場にて、23日から29日まで販売する。
燕デザインコンクールフェアでは、デザインコンクール2022の受賞製品のほか、受賞企業の人気商品も数多く取り揃える。
出展企業および販売商品は以下のとおり。
株式会社ツボエ(新潟県燕市)は、経済産業大臣賞を受賞したしょうが専門ツボエの極上おろし金 角皿や、わさび専用ツボエの極上おろし金 丸皿のほか4点。
株式会社シゲル工業(新潟県燕市)は、審査委員特別賞を受賞した、おろし金「17°」や、家庭用カットはさみ/すきはさみ。
燕三条キッチン研究所は、審査委員特別賞を受賞した、マルチパスタパンや、ひし形フライパンほか5点。
山崎金属工業株式会社(新潟県燕市)は、審査委員特別賞を受賞した、YUEN デザートナイフ/フォーク/スプーン。
株式会社シモリュウ(新潟県燕市)は、審査委員特別賞を受賞した、鎚起銅器職人とコラボしたタンブラー「WABISABI」や、無水調理に最適な片手鍋「ピナクルⅡ」のほか2点。
株式会社タケダ(新潟県燕市)は、審査委員特別賞を受賞した、レターカッターや、スマートフォンスタンドのほか6点。
ササゲ工業株式会社(新潟県長岡市)は、Pottal (タンブラー/プレート)。
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