えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長と新潟県上越地域の鉄道遺産を巡るツアー、第2弾が参加者募集中

ツアーチラシ

上越リアル鉄道博物館プロジェクト事務局(新潟県上越市)はこのほど、えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長が案内する上越と鉄道の歴史を楽しむツアーの第2弾を発表した。今回は、アメリカ横断ウルトラクイズ優勝経験もある北川宣浩氏制作のマニア向けクイズも企画している。

出発日は12月18日、えちごトキめき鉄道上越妙高駅前に8時30分集合。募集定員は20人で、旅行代金は1人5,000円(税込)。雨天決行。

上越には2ヶ所のレールパーク(直江津 D51レールパーク、くびき野レールパーク)や二本木駅のスイッチバック、妙高山とえちごトキめき鉄道の走る絶景、豪雪に負けない鉄道技術などの鉄道遺産・鉄道資産が各所に存在している。「上越リアル鉄道博物館プロジェクト」は、これらをひとつのフィールドミュージアムとして、1年を通して楽しむための観光資源開発を行うために立ち上がったプロジェクトである。

ツアー行程 チラシより

11月に開催したツアーに引きつづき、今回も鳥塚社長が旅を案内。二本木駅のスイッチバックや豪雪対策設備見学、大藤崎斜坑の工事用トンネル視察など上越の鉄道に関する各地を巡る。上越の鉄道の歴史を振り返りながら、ふだん立ち入ることのできない場所から鉄道技術を見学したり、専門家から詳しい話を聞くことができる。

また今回は、第2回アメリカ横断ウルトラクイズや、クイズタイムショック、パネルクイズアタック25などの勝者でもある北川氏が、今回のツアーのために鉄道マニア向けのクイズを作成。より「鉄分の濃い内容」になったという。

申し込みは、株式会社JTB長岡支店のホームページから。ツアーの日程など詳細については、下記のサイトを参照。

 

【関連リンク】
プロジェクトページ 「上越リアル鉄道博物館プロジェクトモニターツアー」

 

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著名人コラム 「ありがたや、上越新幹線 上越新幹線開業40周年で思うこと」えちごトキめき鉄道社長  鳥塚亮

 

この記事はプレスリリースを元に作成しています。

 

 

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