食事付き学生マンション「学生会館Uni E’meal新潟大学前」(新潟市西区)の運営が4月1日に開始

食事付き学生マンション「学生会館Uni E’meal新潟大学前」(新潟市西区)

UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を行う株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市)は、食事付き学生マンション「学生会館Uni E’meal新潟大学前」(新潟市西区)の運営を4月1日に開始する。新潟県内で運営される学生マンションや学生会館の中では、最大の室数(207室)になるという。またUni E’mealシリーズは、同社が企画、運営、所有する食事付き学生マンションのシリーズ名称で、新潟県では初めての運営となる。

館内には同社プロデュースの食堂、UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)が併設され、管理栄養士監修の栄養バランスの取れた料理を館内調理で朝夕2食提供する。また、館内では、安心して食事ができるよう消毒や換気、密の回避などの感染対策を行っている。

食堂 UniTime Kitchenコミュニティスペース

料理の一例

共用部に設けられた UniTime Lounge(ユニタイムラウンジ)には、シアタールーム、ビリヤードスペース、スタディルーム、雑誌漫画の閲覧コーナーなどがあり、コロナ感染拡大が終息後は、館内交流の促進に役立てていくという。

ビリヤードスペース

スタディルーム

個室内はプライベートを重視し、バス、トイレ、独立洗面化粧台を設置した個室となっていて、室内にはベッド、デスク、チェア、クローゼット、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった家具家電が備え付けられている。また、入居中、設備の故障などのトラブルの際には、同社グループ会社の24時間管理窓口が対応するほか、募集業務を共同で行う新潟大学生活協同組合と提携し、生活を通しての様々な相談を大学生協が受け付ける。

セキュリティも重視していて、防犯カメラ、日勤管理人はもちろん、マンションエントランスのオートロック、居住階以外への行き来ができないエレベータフロアセキュリティ(3~5階)、居室玄関には防犯性の高い暗証番号キーを採用し、3段階のトリプルセキュリティを設けている。加えて、共用部には通報ボタンによる24時間警備会社駆け付けシステム(ユニセーフ24)を導入している。このほか、3階には女子専用フロアを設けている。

居室イメージ

新潟大学(五十嵐キャンパス)まで徒歩1分の立地。鉄筋コンクリート造5階建で、居室数は全207室。間取は、1Kタイプと1LDタイプ。入居開始は、3月15日からとなる。

入居・月額費用の目安は、家賃が3.95万円から4.95万円。食費は2.2万円(税別)。館金は1年契約が10万円、2年契約は15万円。敷金は7万円。年間管理費は14.4万円。その他UniLife総合補償加入要。

https://unilife.co.jp/area/area_kanto/ue_niigatadaigakumae/

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