築108年の古民家をリノベーション、フクダハウジング(新潟市中央区)が「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞
一般社団法人リノベーション協議会の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」がこのほど、フクダハウジング株式会社(新潟市中央区)のリノベーション事例を「500万円未満部門」にて最優秀賞に選出した。
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」は、全国800社を超える施工事例の中から「1年を代表する魅力的なリノベーション事例」を選ぶコンテスト。施工価格別に「500万未満」「1000万未満」「1000万以上」「無差別級」の4部門に分け審査する。
最優秀賞に選ばれたフクダハウジングの施工事例は、1914年築の古民家のリノベーション。永く住みつづけるための土台補強や断熱材を追加し、ガス口を新設した。また、キッチンの位置を変更しオープンキッチンを採用。アンティーク趣味の施主の意向に沿った、カフェのようなデザイン性を実現。住みやすさと現代デザインを融合させた。
【関連リンク】
リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022 「inherit from TAISHO ~古民家×アンティーク~」
フクダハウジング スタッフブログ「㊗リノベーション・オブ・ザ・イヤー 初受賞しました!!」
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