酒粕カフェスタンド「Hacco to go!」が新潟駅内に22日オープン
株式会社FARM8(新潟県長岡市)は22日、酒粕や新潟の発酵食品からできたドリンクやスイーツを楽しめる酒粕専門カフェスタンド「Hcco to go!」新潟駅店をJR新潟駅 新幹線西口改札隣にオープンする。
Hacco to go!は、新潟県内の酒蔵から出る酒粕の有効利用を目的に2018年に始まったプロジェクト。酒粕にもう一度乳酸菌発酵を加えることでうまれるフローズンヨーグルトのような味わいを、シェイクやジェラートなどにして新潟発・植物性発酵ドリンクとして展開してきた。
これまで、関東=戸越公園(品川区)、赤坂(港区)、吉祥寺、北鎌倉のほか、関西、北海道などでPOP UPとして展開してきたという。
発酵シェイクはプレーン・ストロベリー・ゆず・ショコラ・ブルーベリーの全5種類。ランチタイムには発酵サラダやスープを提供。また各種日本酒カクテルも味わえるという。
店内には、ドリンクカウンターもあり、テイクアウトだけではなくイートインも可能だ。
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