SUS(新潟県燕市)、ドリップコーヒーに特化したガジェットをトップバリスタと共同開発

Barista bottle

ステンレスやチタン製品などの企画・製造、販売を手がける株式会社SUS(サス、新潟県燕市)は19日、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、新しいコーヒーガジェット「Barista bottle」のプロジェクトを開始した。

「Makuake」では2月19日まで先行販売し、リターン品の発送開始は4月を予定。一般販売は5月からとなる。定価は1万9,800円(税込)。

SUSは1965年、金属製器物製造として創業。恒成株式会社(新潟県燕市)のグループとして、チタン製テーブルウェア「SUSgallery」や、メタルウェア「SEVEN SEVEN」といった自社ブランドも展開する。

今回リリースする「Barista bottle」は、淹れたてのコーヒーを楽しむために必要なドリッパー、注ぎ口付のポット、タンブラー、コーヒーの粉入れをすべて一つにまとめた商品。また、丸山珈琲のトップバリスタである鈴木樹氏を迎え共同開発。様々なコーヒー豆を最適に入れるためのドリッパーの形状や、ポット部分の注ぎ口の細さなど細部にもこだわった。

各スペックは、ボトル容量が360ミリリットル、カップ容量が240ミリリットル、キャニスター容量が83ミリリットル。サイズはφ98×h230ミリメートルで、重量は446グラム。

 

【関連リンク】
Makuake 「プロの味を手軽に再現!トップバリスタと共同開発したBarista bottle!」(販売ページ)

 

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株式会社SUS(新潟県燕市)がウクライナ支援のためチャリティボトルを販売(2022年3月18日)

Barista bottle

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