スノーピーク、子会社スノーピークローカルフーズが手掛ける「新潟下田産コシヒカリ雪室貯蔵」を22日から全国発売
株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は、食品の企画開発・製造・販売にかかわるスノーピークの子会社スノーピークローカルフーズが手掛ける「新潟下田産コシヒカリ雪室貯蔵」を22日から全国のスノーピーク直営店および公式オンラインストアにて発売を開始する。
「新潟下田産コシヒカリ雪室貯蔵」は、積雪量の多い新潟県三条市の粟ヶ岳や守門岳から流れてくる雪解け水や、山 間部が近いという厳しい自然環境など美味しい米を育てるのに最適な条件が整った下田地区で生まれた米。さらに、古来から雪国に伝わる雪室で熟成させることで、旨みがアップし、米の甘さや香りを楽しくことができる。
価格は1個300グラムで913円(税込)。
スノーピークは、「衣食住働遊」に沿って自然指向のライフバリューを提案し実現するために様々な事業に取り組んでいる。「食」に関連した事業としては、自然と人を5感でつながる食体験を提供する レストラン「Restaurant雪峰」や身近にキャンプ料理を味わえる「Snow Peak Cafe」などの運営、また、マルシェや収穫体験など地方を訪れた人と生産者をつなぐ活動を展開している。
そして、食事業の新たな展開として、スノーピークローカルフーズを2022年2月に設立。新潟をはじめ、地域の食文化を深耕し発信するための食のプラットフォーム事業を推進していくことを目的としている。
この記事はニュースリリースをもとに作成しています。