亀田製菓が新商品「ハッピーターン スパイス」の販売開始、千鳥出演の新CMも
亀田製菓株式会社(新潟市江南区)は、「73g ハッピーターン スパイス」(以下 ハッピーターン スパイス)を、3月27日から販売開始。また、ハッピーターン スパイスの発売に合わせ、千鳥の2人を起用した新CM「ハッピーターン粉うま」篇を3月30日より、全国で順次放送開始する。ハッピーターンスパイスの販売価格(税抜)はノンプリントプライス(参考小売価格 220円前後)で、全国のスーパーマーケットなどで販売されている。
47年の時を経て、ハッピーパウダーに次ぐ、第2のやみつきパウダー誕生
1976年、第一次オイルショックの影響で日本中が不景気だったなか、幸せ(ハッピー)が食べた人に戻って来る(ターン)ようにという願いをこめて誕生した「ハッピーターン」。亀田製菓は、多くの消費者をやみつきにしてきた唯一無二の「ハッピーパウダー」に勝るとも劣らない第2のやみつきパウダー「ハッピースパイス」を開発した。
「ハッピーターン スパイス」は、「ハッピーターン」に対抗できる全く新しいおいしさの開発のため、約20人もの技術担当者が携わり、イチから試行錯誤を繰り返した。
消費者に親しまれているスパイス選びやバランスのよい組み合わせなど、幾度にも渡る調合を行い、やみつき感を底上げするような8種類のスパイスの独自配合が完成した。そのおいしさは公式ライバルと断言できるほどの唯一無二のやみつきパウダーに仕上がっている。
事前の調査(同社調べ 2022年実査)では、ハッピーターンと同様に「言葉では表現できない味」という声も多く挙げられ、「ハッピーパウダー」に匹敵する魔法の粉が誕生しました。また、パッケージにもこだわり、思わず食べすぎてしまうことを防ぐチャック「やみつきストッパー」を採用している。
歌もやみつきになる!千鳥が声と顔だけでリズミカルに「粉うま」感を表現
声と顔だけでの出演となった今回のCMは、「ターン!ターン!ハッピーターン!」と歌を歌いながら、千鳥の大悟さんが「ハッピーパウダー」の「粉うま」感を、相方のノブさんに迫りアピール。大悟さんに対抗するようにノブさんがテンポに合わせて、『ハッピーターン スパイス』をおいしそうに食べると、そちらが気になってしまう大悟さん。
「こっちもうまいんじゃ!」とノブさんがアピールし、最後は仲良く「ハッピーターン」「ハッピーターン スパイス」を食べ、笑顔になる2人。思わず口ずさんでしまうリズミカルなテンポが印象的なCMとなっている。
今回のCMでは、グリーンバックの中で様々な表情を撮影。テンポに合わせて次々と表情を変えていく2人。商品を食べるシーンでは、幸せそうな2人が印象的で、「ハッピーターン スパイス」を初めて食べたノブさんは、一口食べると思わず「うまっ」と声が溢れてしまう様子も。
歌の収録では、リズムに合わせて歌うことに少々苦戦気味の2人だったが、監督から「キャラを変えて歌ってください」との指示を受けると、個性溢れる歌を披露。かけ声は息ぴったりで、千鳥のコンビネーションの良さが垣間見える撮影となった。
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