古町神明宮(新潟市中央区)が4月1日より、毎月変わる御朱印の頒布を開始、古町の風景にフォーカス
古町神明宮(新潟市中央区)は、4月1日より毎月変わる、古町の風景にフォーカスしたデザイン印刷の御朱印を頒布する。
同社では、季節御朱印の取り組み自体は一昨年より開始し、参拝者に好評だった。頒布される御朱印は、古町神明宮周辺の古町の風景を重点的に取り上げ、季節の移ろいを表現していくことを目的としている。
同社は、新潟市で最も古い神社で、1,700 年以上の歴史がある。後年、建立された愛宕神社とともに、季節を問わず地域を見守ってきた。本朱印は参拝者が見返した際、参拝記録として思い返すとともに、神社が見守っていた季節の移ろいも感じられるように制作していく予定だという。
頒布される「ふるまち百景デザインご朱印」は、4月1日から各月でデザインが変わり、初穂料は各400円となっている。
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