デジタル地域通貨「ながおかペイ」のポイントを贈呈するキャンペーン実施中、市共通商品券の累計発行額が100億円を突破したことの記念に

長岡市共通商品券協同組合が発行する商品券(見本) 報道資料より

5月29日長岡市共通商品券協同組合は、新潟県長岡市の地域経済活性化を目的にした商品券が4月末に累計発行額が100億円を突破したことを記念し、昨年よりサービスを開始したデジタル地域通貨「ながおかペイ」のポイントを進呈する「発行額100億円突破記念!ポイントプレゼント!」キャンペーンを5月29日から6月30日まで実施している。

長岡市共通商品券協同組合は、長岡の地域経済活性化を目的に商品券の発行を行っている団体。長岡地域の約300店舗が加盟しており、年間の商品券発行枚数は約24万枚に及ぶという。新潟県や全国的に地域商品券の発行団体が減少していくなか、県内では新潟市に次ぐ発行規模だ。

このキャンペーンは、長岡市共通商品券協同組合が発行する商品券が4月末に累計発行額が100億円を突破したことを記念し、6月30日まで長岡市共通商品券1万円分購入につき、デジタル地域通貨「ながおかペイ」のポイントを 500 ポイントを進呈する。

 

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