【新潟まつりと初音ミクのコラボ】「新潟まつり」を盛り上げる特別プログラム「新潟まつり花火大会 初音ミク 夜空プログラム」を実施
株式会社Gugenka(新潟市中央区)は、8月4日〜6日にかけて開催される「新潟まつり」を盛り上げる特別プログラム「新潟まつり花火大会 初音ミク 夜空プログラム」を実施する。
新潟市に本社を置く株式会社Gugenkaは、アニメのメタバースや、XR(AR、VR、MR)コンテンツを手掛けるクリエイティブスタジオとして、新潟市の魅力とクリエイター文化を世界へ広げることを目的に夜空プログラムを企画した。
夜空プログラムのメインキャラクターは、世界に広がり続けるバーチャル・シンガー初音ミクを起用し、同プログラムのオリジナルデザインとして人気イラストレーターのさいとうなおき氏が書き下ろした。ARスマホアプリ「HoloModels」を使った特別演出で音楽花火にあわせて初音ミクが可憐に舞う。
プログラムの開催日時は、8月6日19時20分。打ち上げ場所は、昭和大橋上流(りゅーとぴあ裏)、昭和大橋・八千代橋間で打ち上げられる。
夜空プログラムのメインキャラクターのオリジナルデザインを書き下ろしたイラストレーターのさいとうなおき氏は、「『夜空』と一体になったようなミクをイメージしてデザインしました。主に夏の夜空をイメージしましたが、夏だけに限定したくなかったので、傘をひらけば花火が夏の夜空を彩り、閉じればその他の季節でも楽しめるように工夫しました。ツインテールには夏の星座が煌めいていますが、その季節ごとに見える星々は変化するのかもしれません」と同プログラムについてコメントした。
この記事は、ニュースリリースをもとに作成しています。