苗場酒造(新潟県津南町)の新ブランド「深然-MIZEN-」の新サイズ展開の販売がスタート
苗場酒造株式会社(新潟県津南町)は、苗場酒造の新ブランド「深然-MIZEN-」にて720ml瓶以外のサイズでの販売をこのほど開始した。
「深然-MIZEN」は、深い香りと甘みが織りなす自然な味わいが特徴で、「二段仕込み」という特殊な製法で造っている。繊細な作業が要求される「醸す森」の「一段仕込み」で磨いてきた醸造技術を生かし、乾杯酒としても食中酒としても楽しめるようなバランスの良さが特徴。
ワンカップは、お土産やちょっと飲みにぴったりで、コロンとした可愛らしい見た目がキュートだ。300mlは、飲みきりサイズとして「深然」初見のお客様からも人気だという。1,800mlは、扱いやすさ・コスパで強い、安定の一升瓶。「深然」ファン、そして飲食店からの要望が特に多かったという。
「深然-純米吟醸」は、華やかさと甘み、旨みのバランスが取れている純米吟醸で、外観は透明感のある淡いクリスタル、若干のイエローの色調がある。香りの第一印象は華やかで芳醇。熟したリンゴや洋梨、白桃のような果実香、アカシアの蜜のような甘みのある吟醸香が感じられるという。
「深然-純米大吟醸」は、果実の香りと品の良い甘みが調和しているキレの良い純米大吟醸。外観は透明感のある淡いクリスタル、僅かにイエローがかっている。香りの第一印象は若々しく華やか。洋梨や白桃、アカシアの花のような香りがあるという。
この記事は、ニュースリリスをもとに作成しています。