南町田グランベリーパークの「Snow Peak Eat」がリニューアル、「Snow Peak Cafe&Dining」に

Snow Peak Cafe&Dining　報道資料より

株式会社スノーピーク（新潟県三条市）は、東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結の商業施設「南町田グランベリーパーク」内にある「Snow Peak Eat」をリニューアルし、6月22日より「SnowPeakCafe&Dining」としてオープンする。また、7月1日より新メニューの提供を開始する。

今回のリニューアルでは、従来のレストランスタイルからカフェスタイルに変更し、多くの利用客が気兼ねなく利用できるように、料理のほか多種多様なドリンクやスイーツが用意されている。店内のテーブルや椅子、食器やカトラリーはスノーピークの製品を使用しているため、食事やカフェを楽しみながら気軽にキャンプ気分を満喫していただけるのも特長となっている。

フードメニューでは「Snow Peak Cafe&Dining」の代表的なメニューである、北海道経産牛を使用した「アウトドアビーフカレー」や「豆野菜カレー」のほか、7月1日からは「北海道産経産牛のステーキ」や「国産若鶏もも肉のロースト」、「蛸とアサリのアヒージョ」など、同店舗限定の新メニューも提供。また、オリーブマリネやアンチョビキャベツなど、酒類に合うおつまみメニューも揃っている。

食事だけではなく、カフェタイムを気軽に楽しめるよう、豊富なドリンクメニューも用意されている。

日本各地にある茶園で主に日本茶として栽培されている品種に酸化発酵などの加工を施し紅茶の茶葉にした「和紅茶」では、宮崎県都城市の「都城茶」や福岡県八女郡の「ゆげ製茶」など各地の気候、風土で作られた紅茶を堪能できるほか、地方の特産品を取り入れた「徳島すだちソーダ」や「高知生姜ソーダ」など、全国各地に拠点を持つスノーピークならではのドリンクをラインナップしている。

なお、同店はペットとも一緒に食事を楽しめるため、ペット用フードメニューも充実している。ビーフ、チキンの2種を用意し、それぞれS、M、Lと3サイズより選ぶことができる。

7月1日より提供が開始される新メニュー　報道資料より

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