苗場プリンスホテル・苗場スキー場(新潟県湯沢町)がストライダーやサウナを新設、オールシーズンリゾートへ向け
苗場プリンスホテル、苗場スキー場(新潟県湯沢町)は7月15日から、オールシーズンリゾートへ向けた拡充を図るため、苗場サマーパーク内に新たな屋外アクティビティを導入する。導入する施設はチケット制となっており、ホテルのフロントなどで販売。料金は1枚300円(税込)で、1冊15枚綴りが3,000円(税込)。
この夏に導入する新たなアクティビティは、「レインボースライダー」、「キッズストライダー」、「キッズマウンテンバイク」の3種。
「レインボースライダー」は、苗場プリンスホテル目の前のゲレンデに、国内初のレインボーカラーのスライダーだ。2レーンで約100mのロングコースを同時に並走して滑ることができ、友人や家族での楽しさがさらに広がるという。料金はレジャーチケット9枚で、営業時間は9時から17時まで。
「キッズストライダー」と「キッズマウンテンバイク」は、子どもに人気の「ストライダー」で楽しめる長約150mのダートコースと、キッズ専用の全長約420mのマウンテンバイクコース。料金はレジャーチケット8枚(1時間・レンタル+コース利用)で、時間は9時から17時(ストライダー、マウンテンバイク共通)。
また、苗場プリンスホテルのすぐ近くに貸切でサウナを体験できる「苗場サウナフィールド」を新設する。
「バレルサウナ」の料金は、平日が2万円、土・休日が2万5,000円(1棟4人まで)となっており、以降追加1人につき4,000円の追加料金が発生する。「テントサウナ」の料金は、平日が1万円、土・休日が1万5,000円(1張4人まで)となっており、以降追加1人につき2,000円の追加料金が発生する。なお、レジャーチケットは利用できない。
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この記事は、ニュースリリースをもとに作成しています。